中小企業や個人事業主こそMA導入が必要なわけ

中小企業や個人事業主こそMA導入が必要なわけ

マーケティングオートメーション(MA)の役割

マーケティングオートメーション(MA)はその名の通り、マーケティング活動を強力に効率化するツールです。

さまざまなMAツールがありますが、基本的には下記の様な機能が備わっています。

  • フォーム作成
  • メルマガ作成・配信・レポーティング
  • スコアリング設定
  • ターゲット属性設定
  • ステップメール機能
  • リード(見込み顧客)管理 など

これらの機能を駆使して、「マーケティング活動」を効率化するのがマーケティングオートメーションの役割です。

MAツールは中小企業・個人事業主でも手が届く価格帯に

MAは少し前までは高額なものが多く、イニシャルで数十万〜、月額も数十万かかり、年間予算で数百万の予算が必要でした。

しかし昨今は、月額、数万円や数千円〜といったMAツールも提供されはじめ、まずは価格帯の面で検討しやすい環境になりました。

高額ではあるが、包括的に高機能なマーケティング活動を支援するツールから、低額で、機能もミニマイズされたシンプルなツールまで、各企業のマーケティング・営業活動に沿ったツールの選択が可能になりました。

人材不足もMA導入を加速させている

労働者不足と言われる日本の中で、特に営業職は今の時代はあまり人気がありません。

これは一時代前の「気合いと努力と根性」で乗り切るという、いわゆる「営業マン」のイメージが強いという影響もあると思います。

筆者が営業を始めた15年ほど前は「営業職でがっつりお金を稼ぎたい!」という人材がそれなりに存在しましたが、今の時代ではその数は全体としては減っていると言わざるを得ないかと思います。

そういった背景の中で、企業は出来るだけ営業マンの負担を減らし、効率よく新規クライアントを獲得する必要性に迫られています。

MAは「少ない人数で効率よくマーケティング活動を行い、営業マンはある程度モチベーションの高いリード(見込み顧客)にだけアプローチする」という体制を作るのにとても適しており、小規模事業者での導入が進んでいます。

マーケ・営業リソースが少ない組織にかなり効果的

マーケ・営業の人員が少ない組織こそ、その効率が求められます。

大企業の様に多くの営業マンで面を取る営業ができないため、自社のクライアントになり得る顧客をしっかりと育てて、モチベーションが上がった段階で営業マンがアプローチするというMAを用いた営業体制が人員の少ない組織にフィットしています。

MA導入はある種、マーケティング活動にテコの原理をかける効果があり、営業・マーケの人員が数名程度しかいない組織こそ、積極的に検討すべきだと思います。

おまけ:営業職の定着率にも良い影響が?

MAを導入した営業体制の構築は、無理なアウトバウンド営業が不要なので「辛い、きつい」という営業職のイメージから脱却することにつながります。

結果、離職率の高い営業職ですが、定着率も上げることができるという副産物的なメリットにもつながるかと思います。

まとめ

MA導入が中小企業・個人事業主に向いている理由は…

  • 導入しやすい価格帯のツールが増えている
  • 昔より効率の良い営業活動が求められている
  • 少人数でも成果を出しやすい
  • 気合いや根性の営業から脱却できる など

一概には言えませんが、しっかりとしたマーケティング活動をするための時間や人員、予算を割けない状況の企業こそMAの導入が営業活動の救世主になるかもしれません。

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